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詳細ページへ 建設汚泥 | アルカリ中和 インターファーム Dr.pH液剤・製品概要 使い方(散布量、希釈倍率を決める) アルカリ性法面の緑化対策
緑地管理におけるpH調整 使用上の注意事項

このページの内容 ⇒ 使い方(希釈倍率、散布量)




 1.散布量を決める
 対象場所にどの程度、液剤が浸透するのか把握します。
 ・現場に1m×1mの試験区を2〜3箇所設け(例えば2リットル/u区、3リットル/u区など)、これにジョウロ等で水を散布し判断します。
 ・法面の場合も同様ですが、1回の散布で十分な浸透量が得られない場合でも2回〜3回程度に分けて散布できる場合は、その浸透量を目安とします。

 ・浸透量は少なくとも1uあたり1〜2リットル以上ないと、十分な中和効果が得られない場合があります。

   ※浸透量が多ければ、それだけ深い層まで中和できることになります。
   ※浸透量の試験は、なるべく土壌が乾燥している状態で実施してください。
 1m×1mの浸透量試験区  大規模な浸透量試験状況  散布後の浸透深さ
   


   散布量と浸透深さの目安 
 散布量(リットル/u)  1  2  3  4  5
 浸透深さ(cm) 
※土質により異なります
 0.5〜1  1〜2  1.5〜3  2〜4  2.5〜5



2.希釈倍率を決める

次の何れかの方法で希釈倍率を決定します。
※セメント処理土の場合は、希釈倍率15倍以上でご利用ください。

@目安表から決定
下表を目安に希釈する。(土質により異なります

土壌のpH pH8.3程度まで pH8.4〜8.7 pH8.7〜9.0 pH9.0以上
希釈倍率 25倍に希釈 18〜24倍に希釈 15〜18倍に希釈 12〜15倍希釈液を2回散布
 
A現場試験で決定
現場に1m×1mの試験区を数か所設け、ドクターペーハー液剤の希釈倍率を変えて散布します。
散布量は予め「1.散布量を決める」を実施し、決定した散布量とします。

 ドクターペーハー液剤を希釈  希釈倍率を変え、予め決めた量を散布 3〜4日以上経過したらpHを測定 し、希釈倍率を決める
   
≪現場でのpH測定方法
pH測定は乾燥土壌重量1に対し、精製水を2.5倍量加え良く撹拌し1時間経過時点でけん濁液にpH電極を挿入し測定することになっています。
現場では土壌の含水比を測定るることが出来ない場合があります。この場合は次の方法によりpHを測定してください。
・採取した生土(自然含水状態)を測定容器に取り入れます。重量の2.5倍程度の精製水を加え、良く混合攪拌します。
・30分程度時々撹拌し、土塊がなくなり懸濁状態になったらpHメーターを入れ、安定値を読み取ります。


※ドクターペーハー液剤を散布した直後は低いpH値を示します。少なくとも3〜4日以上経過した段階で試料を採取し、pHを測定して下さい。
※pH測定試料は、浸透した深さまでの分を正確に採取しpH測定を実施して下さい。



※土と水の添加割合による割合の測定誤差について: 
    「測定誤差は風乾土と比べて、含水比
50%の場合でも+0.2程度である」(東北農業研究44. 147-148 1991

B室内配合試験で決定
当社で配合試験を実施し、中和曲線を作成し報告いたします。
※散布量については、予め現場で試験を実施しお知らせください。
土壌試料の送り先はコチラヘ


 中和試験状況  ドクターペーハー液剤の希釈倍率決定のための中和曲線例
   

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